EVoLabelsヘルプ

はじめに

アカウント、セットアップ手順、ラベルの用途、販売市場、プリンター。

はじめに

アカウントを作成してメールアドレスを確認すると、EVoLabels の簡単な初期設定が始まります。 ヘッダーには現在の進捗状況(「ステップ 3 / 9」など)が表示されます。戻る をタップすると、入力内容を保持したまま前のステップに戻ることができます。ここで選択した設定は、後からいつでも 設定 で変更できます。 ステップ番号は、役割を選んだ後に表示されます。

1. あなたの役割

役割の選択

選択こんな場合
管理者です組織の初期設定を行います(商品、商品タイプ、プリンター、チームメンバーの管理など)。
従業員ですすでに EVoLabels を利用している組織から、ラベル印刷担当者として招待されている場合。

お使いのメールアドレス宛にチームへの招待が届いている状態で 管理者です を選択した場合、そのチームに参加するかどうかを確認するメッセージが表示されます。 招待がすでに届いている場合は、上部のカードをタップするだけでそのチームに参加できます。

従業員の方は、チームへの参加 に進んでください。

2. ラベルの用途

ラベルの用途の選択

ラベルの用途を選択します。これによって、商品登録フォームに表示される項目やラベルの印字内容が決まります。

選択肢ラベルの内容主な用途
主にお客様向け消費者向け表示:原材料名、アレルゲン、栄養成分表示、内容量、製造・販売業者、販売地域の法令に基づく必須項目。お客様に販売または提供する商品。
内部管理・期限計算内部管理用表示:商品名、日付(開封日、消費期限など)、ロット番号、調理・担当者、履歴管理用QRコード。原材料や栄養成分は含まれません。消費期限・賞味期限を管理する厨房や店舗。
両方すべての商品タイプにお客様向けと内部管理用の両方のラベルが用意され、内部管理用は自動入力されます。食品の調理と販売の両方を行う店舗。
カスタム設定表示項目や法的要件をご自身で個別に切り替えます。特殊な用途。

後から 設定 → ラベルとデータ → ラベルの用途 で変更できます。チームで利用している場合、この変更には ラベルの種類 の権限が必要です。選択肢は 社内用のみ、お客様向け、両方 の3つで、それぞれに1行の説明が付いた一覧で表示されます。いずれかをタップすると適用されます。商品登録フォームもここと同じように変更に追従します。内部管理用のみに切り替えるとお客様向けの項目が非表示になり、お客様向け(または両方)に戻すと再び表示されます。お客様向けと両方の間で切り替えた場合は、ご自身でオン・オフした項目がそのまま維持されます。

社内用ラベルのみの場合、設定の 市場と言語 は ラベルの言語 という名前になります。ラベル言語、フォームの項目、独自項目、ラベル表記はそのまま使え、対象市場、家庭用の計量単位、原材料カタログは非表示になります。そこにある お客様向けのラベルも印刷する(原材料、アレルゲン、栄養成分) を選ぶと両方のラベルの種類に切り替わります。

内部管理用のみの場合、ラベルには法定表示事項が含まれないため、対象市場の表示基準は適用されません。商品登録フォームでは市場固有の情報(インドのFSSAIライセンスや包装前面表示の入力項目など)を求められず、非表示の項目が対象市場で必須であるという警告も表示されません。商品名は使用するラベル言語でのみ求められ、お客様向けラベル用の非表示データは「引き続き印刷される」とは表示されず、別に一覧表示されます。

カスタム設定では、項目一覧の上にラベルの用途が表示されます。そこで顧客向け、社内用、または両方を選び、項目を一つずつオン・オフします。社内用ラベルのみの場合、社内ラベルにロット (LOT) が印刷されるため、商品フォームにロットが残ります。

3. 市場と言語

市場とラベルの言語

  • いいえ、単一言語: ラベルはお使いの言語で印刷され、所在国の法令基準に従います。販売先市場と使用言語が1つの場合は切り替えの必要がないため、市場・言語の選択メニューは表示されません。 カードには、デバイスの地域から提案された市場とラベル言語が表示されます(例: ドイツとドイツ語)。変更 で先に別の市場を選べます。
  • はい、複数言語: 対象市場(販売先の国。アレルゲン表示や食品表示基準が自動的に適用されます)と ラベルの言語 を選択します。これにより、商品名やラベルの表記が言語ごとに翻訳されます。 言語一覧は 法令上の必須言語 から始まります。対象市場で法的に義務付けられている言語は、自動的に有効(オン)のまま固定されます(例:フィンランドではフィンランド語とスウェーデン語)。複数の言語のうちいずれか1つの表記が認められている地域では、対象市場の国旗とともにグループ化され、そのうち1言語を選択すれば要件を満たします。これはスイス(ドイツ語、フランス語、イタリア語のいずれか)、ルクセンブルク、マルタ、インド、フィリピン、香港などに適用されます。
  • お客様の責任: EVoLabels は各市場の表示基準を適用し、翻訳を提案しますが、ラベルの最終的な責任はお客様自身にあります。表示内容、翻訳、アレルゲンが正しく、販売地域の法令に準拠していることを必ずご確認ください。本アプリは法的な助言を提供するものではありません。ラベルのプレビュー画面では、印刷ボタンの下にこの注意事項が表示されます。 社内用ラベルでは、日付と内容の確認のみを求める注意書きになります。
  • すべての名称の翻訳: 商品を保存する際、商品名およびその商品固有の原材料すべてについて、選択した各ラベル言語の翻訳が存在するかどうかアプリが確認します。未翻訳のものがある場合は、ダイアログに自動翻訳(機械翻訳)の候補がまとめて表示されます。内容を確認または修正してから保存してください。「翻訳なしで保存」を選択すると、入力した言語の表記のまま印刷されます。商品タイプ側で設定された原材料は、商品タイプ内で翻訳されます。

4. 端末の認証(必要な場合のみ)

各プランでは、印刷に使用できる端末の台数が決まっています。このステップは、プランの上限台数すべてが既に使用されている場合にのみ表示されます。この端末を印刷用に使用することを確定するか、そのまま進んで後から 設定 → 端末 で決定してください。

プランの登録枠に空きがある場合、この端末は自動的に登録されます。サーバーへの保存中は「端末を保存中…」と表示され、サーバー側で承認されて初めて登録完了となります。接続エラーや、購入直後のライセンス情報がまだサーバーに反映されていないなどの理由で登録に失敗した場合は(アプリが自動的に数回再試行します)、失敗の理由が表示され、この画面または 設定 → 端末 から再試行できます。オーナーが端末を承認、名前変更、または削除する場合も同様です。

5. 商品データベース

商品データベース:アプリ内のみ、または Google Sheets

  • アプリ内のみで管理: EVoLabels 内で商品の追加・編集を行います。
  • Google Sheets を使用: スプレッドシートで商品を管理し、アプリと同期します。新しいスプレッドシートを作成することも、既存のスプレッドシートをリンクすることも可能です。スプレッドシートにすでに商品タイプや商品が含まれている場合は、次の2つのステップはスキップされます。
  • 商品の共有招待を承認: 他の事業者から商品データが共有されている場合に表示されます。

Google Sheets の連携は、後から 設定 で行うこともできます。

社内用ラベルのみの場合、ほかの事業者が商品を共有していない限り、このステップは省略されます。

6. 最初の商品タイプ

商品タイプは類似する商品(例:焼き菓子 など)をグループ化し、その設定をグループ内の商品に適用します。このステップは4つの短いページで構成されています。

  1. 名称と保存期間: 商品タイプ名と商品の保存可能期間を設定します。
  2. ラベルの表示項目: ラベルの用途に基づいてあらかじめ設定されています。ラベルに必要な項目をオンにしてください。その他の項目を表示 をタップすると、使用頻度の低い項目が表示されます。
  3. 追加項目(任意): 独自のテキスト項目、QRコード、バーコードを追加できます。
  4. レイアウト: ラベルの配置を決めます。ここで選択したレイアウトが組織の基本ラベルとなり、次回以降の商品タイプでも同じデザインから作成できます。商品タイプエディターで後から微調整することも可能です。

社内用ラベルのみの場合、このステップは1ページです: 名前と賞味期限、ロットが必要です、作った人を印刷。ラベルは組織の社内ラベルなので、追加項目やレイアウトを選ぶ必要はありません。あとで商品タイプエディターで変更できます。

7. 商品の登録

新しい商品タイプに登録する商品を1行に1商品ずつ入力し、次へ をタップします。商品の詳細設定や追加は後からいつでも行えます。スキップ を選ぶと、この手順を後回しにできます。 お気に入りに登録されるため、印刷画面の最初に表示されます。

8. プラン

ラベルの準備が整いました。このステップでは登録した商品のプレビューが表示されます。印刷にはプランへの加入が必要です。印刷に使用する端末の台数に合わせてプランを選択してください。

プラン端末数
Solo1
Duo2
Trio3
Team5
Business 10 / 25 / 5010 / 25 / 50
Enterprise個別相談

月払い または 年払い(年払いにすると数か月分お得になります)と端末数を選択します。プラン画面の詳細については、プランの選択 で解説しています。無料のまま続ける を選択すると、プランに加入せずに初期設定を完了できます。サブスクリプションへの加入は、後からいつでも 設定 → サブスクリプション で行えます。すでにプランに加入済みのアカウントでは、このステップはスキップされます。

9. プリンター

ラベルプリンターの電源を入れてください。ステップを開くとすぐにアプリがプリンターを探します。Bluetooth または USB で接続するか、通常のプリンターを選びます。認識されたプリンターの設定は接続した時点で保存されます。ラベルサイズを確認して 続行 をタップしてください。下部の スキップ で後回しにでき、後で 設定 → 印刷 → プリンターとラベル用紙 から接続できます。プランのないアカウントにはこのステップは表示されません。

チームへの参加

招待の確認または招待コードの入力

  1. 従業員です を選択します。
  2. あなたのメールアドレス宛に届いた招待が チームへの招待 に表示されますので、承諾してください。メールに記載された招待コードを直接入力することもできます。
  3. プリンターを接続します(ステップ9)。

管理者が、各作業端末であなたが実行できる操作(印刷、商品の編集、履歴の管理など)を設定します。

パッケージのラベル

小さなラベル1枚では、法令で義務付けられたすべての項目を収めきれない場合があります。商品タイプの レイアウト タブにある パッケージのラベル で、ラベルを追加 をタップしてラベルを追加します(例:原材料や栄養成分を表示する裏面ラベルなど)。法令チェックは、パッケージに貼るすべてのラベルをまとめて対象とします。印刷時は各ラベルを確認でき、印刷 をタップするとすべてのラベルが一度に送信されます。

ライトまたはダーク

ダークテーマでの設定画面

設定 -> アプリ -> テーマ: システム(端末の設定に従う)、ライト、ダーク。設定はこの端末に保存されます。ラベルのプレビューは、実際の印刷と同じく白地に黒のまま表示されます。

ノートパソコンやキーボードで使う

EVoLabels は Android ノートパソコン(Googlebook、Chromebook)、キーボード付きのタブレットや iPad、Mac アプリ、ウェブアプリで使えます。ウィンドウはどんなサイズにも、ほかのアプリと並べても使えます。リストやフォームは並び替えられ、入力した内容はそのまま残ります。

キー動作
Ctrl+P(Mac や iPad では ⌘P)または Enter印刷画面と注文モードで印刷(印刷ボタンと同じ)
Ctrl+F(⌘F)リストの検索欄へ移動(商品、ジャーナル、履歴、原材料、ラベル名)
Ctrl+N(⌘N)新規:リストの + ボタンと同じ操作(商品、商品タイプ、レイアウトなど)
Ctrl+A(⌘A)商品、商品タイプ、ジャーナルで、表示中の項目をすべて選択
Ctrl+Shift+N(⇧⌘N)レイアウトエディタと商品タイプのラベルエディタで、エディタを専用のウィンドウで開く
Ctrl+1~Ctrl+4、Ctrl+,高速印刷、商品、ジャーナル、履歴、設定
Esc戻る(開いているウィンドウやダイアログを先に閉じ、選択を終了します)
Tab / Shift+Tabボタンや入力欄の間を移動
右クリック商品、商品タイプ、ジャーナルのエントリーで選択(長押しと同じ)
Ctrl+クリック(⌘+クリック)項目を選択に追加、または選択から外す
Shift+クリック最後にクリックした項目からこの項目までをすべて選択

Mac アプリでは、これらのコマンドがメニューバー(ファイル、編集、表示、ウインドウ、ヘルプ)にあります。画面に該当する機能がないコマンドはグレー表示になります。Android では 検索 + /(または Meta + /)で一覧を表示でき、iPad では ⌘ を長押しします。選択中のボタンで Enter を押すと、そのボタンが押されます。ウェブアプリでアプリが使うのは Ctrl+P と Ctrl+F だけです。画面にその機能がある場所では印刷と検索を行い、それ以外ではブラウザ本来のキーがいつもどおり動きます。iPhone では使えません。

ドラッグ&ドロップ(Android、Mac アプリ、ウェブアプリ):商品名の入ったスプレッドシート(CSV または Excel .xlsx)をアプリにドロップすると、開いている商品タイプ(またはデフォルトの商品タイプ)で、その名前が入力された 製品をすばやく追加 が開きます。内容を確認してから追加してください。見出しが「Name」または「Product name」の列が使われ、ない場合は文字が入った最初の列が使われます。画像をドロップすると、ラベルの 画像 に追加されます。

複数のウィンドウ(Android タブレットとノートパソコン、Mac アプリ、ウェブアプリ):レイアウトエディタまたは商品タイプのラベルエディタで 新規ウインドウで開く を使うと、エディタが専用のウィンドウ(ウェブでは新しいタブ)に移り、リストを横に表示したままにできます。先に変更を保存してください。各ウィンドウはそれぞれ個別に戻ります。保存した内容はすべてのウィンドウに反映されます。

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